2016年の全国高校駅伝で、6年連続8回目となる学法石川高校。
昨年の3区では、なんと日本人トップでたすきを繋いだのですが、
あの外国人留学生とのデットヒートは、かなり印象に残っています。
そして、学法石川高校の過去最高の7位に貢献しましたね!
今回は、遠藤日向くん(学法石川)の出身小学校や中学はどこなのか? また、高校駅伝後の進路や今後に迫ります。
ぜひ、ご覧くださいね。
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遠藤日向くん(学法石川)の出身小学校や中学などのプロフィール(経歴)
遠藤 日向
出身中学:福島県 郡山市立 郡山四中学校
身長:168cm
詳しいプロフィールは分かりませんでした。
遠藤日向くん(学法石川)の主な記録
- 世界ユース選手権3000m
5位入賞(2015)
- 日本選手権1500m
高校生ながら4位 (2016)
- 国体少年男子A5000m
連覇
- 5000m 13分50秒51 (今春の記録会)
スタート前に尊敬するリオデジャネイロ五輪男子5000メートル代表の村山紘太(旭化成)から、
「ラスト1周でペースを上げられるように」とアドバイスを受けた。
その言葉通り、最終の鐘が鳴り響くと先頭を走るサイラス・キンゴリ(SGHグループ)を驚異的なスパートで一気に抜き去った。
もはや国内では「高校生」の枠に収まりきらない走りを見せた。- U20(20歳未満)世界選手権5000m決勝 14分8秒38 13位(7月、ポーランド)
- 全国高校総体1500m
優勝
遠藤日向くん(学法石川)の高校駅伝後の進路は?
遠藤日向くんは、高校卒業後は住友電工に進みます。
監督は、1996年アトランタ五輪・長距離代表の渡辺康幸さんです。
東京五輪の出場を目指すために、大学に進学しないようですね。
東京五輪での活躍を期待しています!
遠藤日向くん(学法石川)の動画
最後に
遠藤日向くんにとって最後の全国高校駅伝になりますね。
「たすき」にどれだけの集大成の思いを込めるのでしょうか。
学法石川高校の松田和宏監督からは、エース区間の1区を任せられています。
これだけの実績があればこその信頼ですね〜
渡辺康幸さんが掛けてくれた言葉・・・
「絶対、強くなるから」
を胸に、遠藤日向くんの走りで良い流れをつくってください!
そして、学法石川高校の最高順位を期待しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。