
7月24日に作詞家の山川啓介さんが亡くなられた。
72歳だった。
山川さんの訃報により、音楽業界に大きな影響を与えるだろう。
どんな死因(病名・病気)だったのか、葬儀や告別式、お別れ会はどうなるのか、また、ネットではどういった反応があるのか、迫っていく。
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山川啓介さんの死因(病名・病気)は肺がん!
作詞家で脚本家でもある山川啓介さんが7月24日、長野県佐久市の病院で亡くなられたことが、26日に分かった。
病名は、肺がん。
山川啓介さんの訃報によるネットの反応は?
それでは、山川啓介さんの訃報によるネットの反応を見ていく。
平尾正晃先生に続き…山川啓介先生まで…
訃報が続き、辛い夏です。わが青春のアルカディア(作曲:平尾昌晃 )#山川啓介 #平尾昌晃 pic.twitter.com/NvStnEEr5n
— @otonagenaihito (@7b4b068bb31940a) July 26, 2017
昨日は大橋純子さんのビューティフル・ミーをリピートして聴きまくってた。
作詞は山川啓介さん。
めっちゃ優しい詞でさ、聴いてて泣けてくるんだよ。
なんとタイムリーな訃報(´;ω;`)
マジで残念です。— Tomoko (@tomolemmon) July 26, 2017
多くの昭和ヒーローに魂を吹き込んだお一人・山川啓介先生のご逝去を悼みお悔やみを申し上げます。先生の書かれた名曲の数々、一生忘れないと思います https://t.co/IOQyy300kp
— VMX (@v_mx) July 26, 2017
つい先日、同じく音楽業界の平尾昌晃さんが亡くなったばかり。
山川さんを惜しむ言葉がやはり多かった。
山川啓介さんの葬儀や告別式はいつ、どこで?
葬儀や告別式は近親者の間で、もうすでに行われたようだ。
喪主は妻の、井出満(みつる)さんだった。
山川啓介さんのお別れ会はいつ、どこで?
山川啓介さんのお別れ会は、今のところ開かれるか決まっていないようだ。
ファンとしては、山川さんの数々の名曲とともに、生涯や思い出を振り返ることができるといいのだが・・・。
山川啓介さんのプロフィールと経歴
山川啓介(やまかわ・けいすけ) | |
本名 | 井出隆夫(いで・たかお) |
生年月日 | 1944年10月26日 |
出身地 | 長野県佐久市 |
出身高校 | 上田 |
出身大学 | 早稲田大学文学部 |
血液型 | O型 |
山川啓介さんが手がけた曲はたくさんあるのだが、ここでは主な曲の一部をご紹介する。
- 太陽がくれた季節(青い三角定規)
- 聖母たちのララバイ(岩崎宏美)
- 銀河鉄道999(ゴダイゴ)
- 時間よ止まれ(矢沢永吉)
- 北風小僧の寒太郎(堺正章・東京放送児童合唱団)
正直なところ、山川さんが亡くなられてから、上記のような名曲を手がけていたことを知った私。
「北風小僧の寒太郎」は、小さな子供でも知っていると思うので、幅広い世代に愛されるような歌詞を作る点においても、優れていたのだろう。
写真画像の表情から見ても親近感が湧いてきて、きっと、たくさんの方から愛される人柄だったのではないだろうか。
最後に
作詞家で脚本家でもある、山川啓介さんが亡くなったことで、多くの人が悲しみに暮れていることだろう。
音楽業界では、つい先日、平尾昌晃さんが亡くなったばかりだというのに・・・。
山川さんのお別れ会については、今のところ開かれるのか決まっていないようだ。訃報によるネットの反応では、悲しむ言葉が多かった。
私自身も突然の訃報で驚いているが、山川さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
最後まで読んでいただき、ホントにありがとうございます。